もっとワガママに、もっと自由に…

我が“家”は築19年の建売で、当時バブル全盛の頃(バブル崩壊の一歩手前)、家の広告チラシには【美築】と大きな文字が躍っていた。
実際に住んでみて、本当に良くできた家だと思う、門扉、建具、床、壁、柱、どれをとっても贅沢仕様で建てられたものだと、素人の目でもわかるくらい“いい家”だ。
ビルトインのガレージ、中2階のようなリビング、日当たりも良く、三方道路に面し、地下のお風呂場も、カビさえなければ、冬あたたかで、夏すずしい、快適な住環境だと自負している。

7年ほど前、外壁を塗りなおした時、主人が失敗して、元大手?のぺイントハウスに頼んでしまったが(笑) それでも まるで新築のように家が蘇った。
今尚、近所の新築の家に負けないくらい、外見は立派な家なのである。

「家を建替える」と、人に言うと、100% 「もったいない」と声が返ってくる程、まさに 美築建設 の建物である。

それを、あえて、壊し、建替えるのは、やはり、もったいないのかもしれない。

この家で、十分 満足 しなければいけないのかもしれない。

これ以上を求めるのは、贅沢以外の何物でもない気がする。

19年経った今でも、この家は、地下のお風呂場以外は、快適な“家”だと思う。
駅にも近い(徒歩3~4分) 大学病院、スーパー、環8が近くにあるにも関わらず、まわりは、静かで閑静な住宅地だ。住むには最高の場所だと主人も私も感じている。

それでも、尚、

私は、今以上に、快適な 温度のバリアフリー を求めている。
家がどこも一定の温度、一定の湿度。。。
現在、床の段差や、手すり等、こういったバリアフリーはかなり普及されているが、なぜか、温度のバリアフリーは普及されていない。
どんなに床が平らで、お風呂やトイレに車椅子で入れたとしても、そこの温度が、冬は寒く、夏は暑かったら、どうなんだろう? やはり、それは“ガマン”するしかないのだろうか?

日本人は、世界で一番、我慢強い国民だと、私は思っている。
“耐える”事を “美徳”としている。
私も、“忍耐”、耐え忍ぶ、そんな日本人の気質を尊いと思っている。

しかし、もぉ、美しい四季(季節)の中で、ジメ~とした暑さに耐え、
冬の寒さを忍び、ジッと春を待たなくてもいいのではないかと思う。

1年中 家の中が“春”でも いいですよね?

やっぱり、ダメですかね? 家の中が、春と秋しかない なんて・・・
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 ◆◇◆ 建替え中の我家の状況は、別ブログ “シンプルxシック”にて公開中 ◆◇◆

by million2005 | 2006-12-12 22:08 | ★理想の家

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