ハリー・ポッターと謎のプリンス(下)

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読んでしまいました。―――

この長きに渡る物語の 第6巻を。。。
そして、残すところ 最終章の7巻(1巻)のみとなりました。

今はまだ何も言えません…思うところが多すぎて。。。展開がスゴ過ぎて。。。
6巻は、最初から一気に私達を【魔法の世界】へと引きずり込みます。そして下巻の後半は、まるで雪山の‘雪崩’の如く、すさまじい勢いで、落ちてゆきます。

6巻を読み終え、しばし呆然と、放心状態の私…なかなか現実の世界に戻ることができません。

家族が寝静まった夜の闇の静けさの中で、これを書いています。(下書き)
明朝は、いつも通り、主人を会社へ送り出し、娘を起こし、朝食を用意し、
火曜日は、リサイクルのビン・缶の回収日なので、子どもが学校へ行く前にそれを出しに行き、
娘の後を追うコロンと、外に出たがるミリオンを抑えながら、玄関で子どもを見送る…
そして、そんないつも通りの朝が終わると、私はきっとまた、ハリーポッターの魔法の世界へと
戻る気がする。
そしてこの文章の続きを考えるだろう――





‘魂’とは、時として、次元や時間を超え、空間を行ったり来たりできるものなのかもしれない。人は死後、現世と来世を行き来するらしいけど、生きている間も、今の世界と、別の世界とを行き来する事ができるのかもしれない。現に私が今そうしているから。。。これは一種の催眠術なのだろうか?それとも、無意識のうちに使っている‘姿現わし’…ではなく、‘心現わし’の術。

「ネバー・エンディング・ストーリー」の映画のように、本の中に確実に入り込んでしまった私は、ハリーの辛い胸のうちを、すべて擬似体験し、耐え難い苦痛を味わい、ほのかに恋心を抱き、甘い気持ちを味わうと同時に、大きな悲しみまでも体験してしまった。
もうすぐ17歳になろうとするハリーの心の成長が、心の強さが、次第に私の心へのり移り、今は、「強くならなくては―」という、堅い意志のみが私をささえている。

主人はそんな私の心の変化を全く気づいていない…彼の頭の中は、仕事7割、コロン(ミリオン&1人娘)2割、野球(競馬、相撲)1割、なのである。たぶん私が浮気をしていたとしても、全く気づかないだろう(笑)。現に、こうして私がこれだけハリポタに心を奪われていても、全くもって気にかけていない様子(¬_¬)

TVシリーズ「24」は、24時間キッカリで完結してくれたから良かったが、今回のハリポタ6巻は、そうはいかない。大きな山場を残し、しかも大きな展開の途中で終わっている。
7巻を読むまでは、否応なしに、この感情を引きずってしまう――
それは、時と共に少しづつ小さくなってはいくだろうが、私の心の片隅で、静かに息をし、生きている。
ハリーに息を吹き込まれ、のり移られてしまった私は、最終章を前に(大きな戦いの前に)一時(いっとき)平穏な日々を送っているにすぎない。

最後の戦いが待っている――
自分はどうなるのか? ホグワーツはどうなるのか? ロンやハーマイオニーは
一体どうなってしまうのか? 全く予想もつかない中、何年もの歳月、次の7巻が出るまでの間、ジッと待っていなければならない。
現実とハリポタの世界を行き来しながら…

 最後に、翻訳をされた静山社の松岡佑子さんのお父様、お母様、6巻の発行を前にしてお亡くなりになられた事、さぞ心残りだったでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
でも、きっと天国で、松岡さんの第7巻の翻訳を楽しみに見守ってくれることでしょう。
目に見えないスゴイ 力(チカラ)が加わるであろう最終章を。。。
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by million2005 | 2006-05-30 21:27 | 小説

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